ある日の夕方、僕は疲れた重い足を引きずりながら駅の階段を上り改札を出た。
それはそれは疲れた日だった。テスト前だというのに先生どもはテストをしやがる。
小テストだかなんだか知らないが、"テスト"という響きに敏感なこの時期に限って、先生たちはテストをしたがる。
今日も4つの小テストをこなし、明日は3つの小テストがある。そんな事を考えると日々を送るのが大変だった。
テスト前なので部活も無く、体力的には余裕なのだが、何せ眠くて仕方が無い。
僕は家へ急いだ。
「にゃぁ。」ふと、電信柱の陰から猫の鳴き声が聞こえた。それはそれはかわいらしい猫だった。
腕は茶色で、背中には白くてふわふわの毛をまとい、寒そうに丸まっていた。
そいつは振り返って僕の事を見つめている。
きれいな瞳だった。僕は思わず声を掛けた。
「…一人なのかい?」
もちろん猫は答えない。猫は視線をそらさない。
「…ウチに来るか?」
もちろん猫は答えない。
「…よぉし!」
僕は猫を抱きかかえた。
しかし、その猫には首輪がついていた。僕はそっと猫を元の場所に戻して、また歩き出した。
またあした、あえるといいな。
はい、おしまい。
めでたし、めでたし。
なんか知らんけど、実話を小説っぽく書いてみました(笑)
どぅすか?今度小説でも書こうなぁ??
なんて思ったテスト前の木曜日でした
ではでは、これから勉強しますので・・・・・・
はぁぁ。
2007年11月29日
街角に、ポツリと
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